適切な首輪の締め具合について( *∵* )

先日大阪に行ったときに神戸にも行って来ました( *’ω’* )

神戸では明石焼きを食べまして…これがとってもおいしかったです!シソが入っている明石焼きもあって、明石焼きってこんなにおいしいんだーと感動しましたデス(*´艸`*)東京ではなかなか食べられないものですよね。

今日は犬の首輪の話です。

はじめて犬を飼い始めた飼い主さんから、「首輪ってこれで大丈夫ですか?」と質問を受けることがあります。締めすぎるとかわいそう…と思う人が多く、ゆるゆるの首輪で散歩に出かけてうっかり頭から抜けてシマッタ…なんてことも起きます。

締めすぎず、ゆるすぎない首輪の締め具合の目安は、指2、3本が入る程度になります(ハーネスも)。

こんな感じ。

犬の首輪 カラー

2、3本入れてもブカブカの余裕があるときはゆるすぎる状態です。ゆるすぎると犬が後ろにいる状態で前方に引張った時にスポッ抜けてしまうことがあります。また、犬種等による頭の形によっては抜けやすい犬もいますので要注意です。頭が抜けない程度になっているか確認してくださいね(Ü)

また、バックル式の首輪は扱いやすくてとても便利なのですが、壊れやすい一面があります。接合部が壊れやすいので、何かの拍子でリードが張った時にパーン!と外れてしまうことがあります(^_^;)使っている人も多いですが、お気をつけて。

犬の首輪 カラー

確かに首輪やハーネスを締めすぎると、逆に興奮状態になると言われています。テンションが高すぎる犬の首輪やハーネスを少し緩めてあげるだけで落ち着きを取り戻す、なんてこともあります。

締めすぎずゆる過ぎず、快適で安全な首輪、ハーネスでお散歩しましょうね(♡´ω`♡)

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