使い方がわかるともっと楽しい知育玩具

前回ニーナオットソンの知育玩具をご紹介しましたが、→嬉しい楽しい知育玩具

ボード型のものでなくても知育玩具と呼ばれるものはたくさんあるんです(*´∇｀)

ペットショップのおもちゃコーナーにも様々売っていますが、使い方がわからないという方が多いようですね(・ω・`)

ぬいぐるみなどと違って変わった形状をしていることが多いので使い方も効果も理解しにくいもののようです。

そもそも知育玩具はスキマにドッグフードやオヤツを詰め込んで、鼻や知恵を使って時間をかけて食べ物をゲットするためのおもちゃです。プラスチック製のもあればゴム製のものもあります。

代表的なのはコレですね。コング。足入ってますが…(^.^;

巻貝のような形をしていて、中にペースト状のオヤツやチーズ、ふやかしたドッグフードなどを入れて、時間をかけて犬が食べるためのおもちゃです。噛み噛みして遊ぶこともできます。万が一小さな欠片を飲み込んでしまっても天然ゴム製なのでウンチと一緒にそのまま排出されます。（ただし、大量に飲み込むと危険だと思いますが…）

このコングは入れ方次第で何十分も遊んでいられるとっても役立つおもちゃなんです！中に入れる食材のチョイスや詰め方、与え方などを工夫すれば良いのですが…知らない飼い主さんが多いのです(´；ω；`)もったいない(´；ω；`)どうしてもドッグフードの粒など乾燥したものを詰めると考えてしまいがちで、専用ペーストをわざわざ買うのもちょっとなぁ…と思ってしますようですね！ホントはコングは魅力に溢れたおもちゃなんです…！

ここで使い方の詳細は省きますが、我が家ではこんな感じに詰め込んでいます。

コングの中はこのように空洞になっています。

さらに食材を詰めまーす♪反対側の穴もふさいでいますよ。

留守番の時などにせっせと食べてくれます。夢中ですね～。

知育玩具はコング以外にもあって、こんな形のものもあります～。
これはビジーバディシリーズですね。ドッグフードを詰めて、隙間の大きさを調節できるので難易度を変えられます。とても簡単にもできますし、すごく難しくもできるので、それぞれの犬の知育玩具の慣れ具合や、段階に応じて調節できるのでオススメです(*´∇｀)ﾉ