犬のパーソナルスペース

「パーソナルスペース」って聞いたことありますか?

 

 

社会的距離とも言われますが、wikipediaでは以下のように説明されています。

『他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリアとも呼ばれる。 一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。』

 

 

心理学用語としての解説↓↓

『コミュニケーションをとる相手が自分に近づくことを許せる、自分の周囲の空間(心理的な縄張り)のこと。他人が侵入してくると、人は不快感や嫌悪感を感じます。防衛本能が働いている状態になるのです。しかし、逆に親しい相手や好意を寄せている相手であれば、容易に受け入れることが出来ます。』

 

 

満員電車でよくケンカが起きるのはこのパーソナルスペースが犯されてストレスを感じている状態でイライラしているからだと言われています。ケンカにならなくても、混んでいる電車で不快な思いをするのは誰しもが理解できると思います。

 

動物クッキー

 

このパーソナルスペースですが、人だけではなく犬にもあると言われています。

 

 

お散歩中に犬同士がすれ違うとき、道の反対側ですれ違うと何とも無いのに、近距離ですれ違うと相手に対して吠えてしまうというケースがあると思います。

 

 

また、飼い主さんが立ち話をしているときに足元で相手の犬に近づかれて急に「わん!」と反応してしまったり…。

 

 

これはその犬のパーソナルスペースに相手の犬が入ったため、不快に思って吠えたということになります。

 

 

このパーソナルスペース、犬によって大きさが変わってきます。人のパーソナルスペースも個人差があったり、相手によって違ったり、状況によっては広くなったり、または気分によっても大きさは変わってきます。犬も同様で、個体差やその時の健康状態、置かれた状況によってパーソナルスペースは違ってきます。

 

 

この心理的な縄張りに他犬が侵入してくると、不快感や嫌悪感を感じて防衛本能が働く結果、「吠える」という行動に繋がるんですね。

 

 

特に日本の道は幅が狭いので、近距離ですれ違いが起きてしまうことも多いです。

 

 

自分の愛犬のパーソナルスペースがどのくらいなのか、普段から注意して見ていると状況によって大きさが変わるとはいえ、大まかにこの距離ならOKまたはNGの予測がつきやすいと思います。

 

 

また、向こうからやってくる犬の様子を見てこのまま真っ直ぐ進むと相手の犬のパーソナルスペースに入ってしまうのがわかれば、スペースを多く取って、お互いに平和に通り過ぎることができます。

パグ アイコンタクト

 

 

このパーソナルスペースは犬の性格や社会化レベルによって本当に違います。

 

 

犬の社会化は愛犬を広すぎないパーソナルスペースの持ち主にするためにもとても重要です(・∀・)

 

 

もちろん社会化は大事なのですが、持って生まれた気質もありますから、その子が持つパーソナルスペースを尊重してあげるのも大事だと思います!

 

 

他の犬に吠えずに仲良くできることが、犬として正しい訳ではありませんからね(ゝω´・)b

 

 

I love you,because you are you!

 

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