ラリーオビディエンス♪
すっかり春らしくなって、花粉飛散もピークになりましたね(´;δ;`)
温かくなってきて嬉しい反面、嫌~な季節になりました汗
先日「ラリーオビディエンス」というものを初体験してきました☆そのレポートしたいと思います。
オビディエンスとはオスワリ、フセ、マテ、ツイテ歩くなどの基本項目のこと。
ラリーオビディエンス競技(以下ラリオビ)はこの基本項目を走りながら行うのですε=ε=┏(゚ロ゚;)┛
競技といっても、このラリオビのコンセプトは「人と犬が楽しくハッピーに。協調とコミュニケーションのスポーツ」としているので、緊張感が少なく臨めるドッグスポーツになっています★
通常のアジリティ(障害物競走のようなもの)、ディスクドッグなどの競技会は緊張感で溢れていて
「上手くできるかなぁ…」とドキドキが止まらないものです笑
そして通常のオビディエンス競技では、
シーンとした解錠で厳粛な雰囲気で淡々と進められることが多いのですが(°m°;)、
ラリオビはとにかく楽しく!がモットーなので柔らかい雰囲気で進んでいきます(Ü)
さらに競技中にはオヤツを使っても良いし、手で誘導してもOK♪
犬が少しくらいよそ見をしても許されます。
(通常のオビディエンス競技ではオヤツの持込み禁止、手の誘導やよそ見も原点対象になります。)
そんなラリオビの初心者練習会に参加してきました。
基本項目ができていれば、そんなに難しい作業はありません★
んが、指示板の半径50cm以内に犬がいなければならなかったり、
手の誘導はOKですが犬に触れてはならないので、
犬の鼻が手にちょん!と当たると減点になったりと、細かい動きが必要になってきます。
レベル1はリードつきで走りますが、リードが張っても減点!少しのよそ見は許されても、あまり離れすぎるとNGってことです。
走りながら指示板をみて一つ一つこなしていきます。
これが指示板。
「HALT」は一時停止。一時停止してオスワリの指示板。
一時停止して90度右を向いて人の左側で犬も停止、
犬が右から左に人の後ろを通って左側で停止、
逆に人の左側を方向転換して停まらずに進む…などなど、
小スペースで細かな違いがある指示がだされるため、常に犬と人がコンタクトを取っている事が求められます。
そして指示板を見てぱぱっと!内容を理解して指示を出さなければならない。
大体のものが左右違いで指示があるため、これがまた大変^^;
人の方が指示板を見て「え~と…(。´・ω・)?」と考えていると、
「早くしてよ(。・ε・。)」と言わんばかりに犬に見つめられる…笑
練習会の模様はつづく…。
調布市の女性ドッグトレーナー・出張ドッグトレーニング inucco(いぬっこ) ・犬のしつけ、犬の教育、トレーニングの出張エリアは、東京都世田谷区、調布市、三鷹市、狛江市、武蔵野市、京王線沿線の都内各所。 ・愛犬のトイレの失敗、吠える事に関する悩み、かみ癖を直したい ・他の犬と仲良くさせたい、ドッグラン・ドッグカフェで良い子にしていてほしい… ♥犬の問題行動でお悩みの方はぜひご相談下さい |
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