世田谷区のコイケル仲間
世田谷区にお住まいのコイケルホンディエの子犬ラースくんご紹介です。ついにinuccoにコイケル仲間が増えて嬉しい限りです。調布のあたりではほとんど見かけませんが世田谷区ではちょいちょいと見かけるコイケルホンディエ。お家に来たてほやほやの子犬さんから依頼があり、おうちに伺いました。
いましたいました！ミニコイケルくんが！（コーフン気味！(;’∀’)）せわしなくヒンヒンヒャンヒャン言ってます笑
ラースくんは八王子出身で、コイケルホンディエのブリーダーさんは日本に限られた件数の犬舎しかなく唯一の東京都出身の超シティボーイなのです！
こちらは岐阜出身のカントリーボーイ☆ロダ
最初はトイレの失敗が多いと嘆いていた飼い主さんでしたが、さすが意識高い系のコイケルオーナーは違いました！(｀･ω･´)ちょっとコツをお教えするとちょちょちょいっとやってのけてついでにおすわり、ふせ、ちょうだい（くわえている物を放す指示）など私が教えるまでもなく習得していってくれました。さすがっす。コイケルオーナー意識高いエピソードはこちら
コイケルは全般的に気が小さい、ビビリな性格の子が多いと言われています（実際に私があったことがある多くのコイケルオーナーがうちの子はビビリという認識を持っていました）。生後数ヶ月頃は恐怖心＜好奇心の時期なので何にでも興味を持って怖がらずに接することができる時期と言われていますが、やはりその頃でも性格的な怖がり、繊細な部分というのは見え隠れします。そういった子の場合は特に「社会化」を意識して子犬育てをしていってもらいたいものです（怖がりな子じゃなくても「社会化」は大事です～）
飼い主さんお手製の段ボールトンネルにチャレンジするラースくん。自分の動きで箱が動いてしまうとちょっと怖い！そんなときは手で押さえてあげたりする等して動かないように固定してあげましょ～。
最初怖かったものを「怖くない！」に転換させてあげることや、たとえ怖がらないとしても普段経験しないことを子犬のうちに経験することで子犬の「メンタルキャパシティ」を広げることになります。
子犬が暇そうにしてたらコレ！嬉しい楽しい知育玩具。
ヒンヒンヒャンヒャン言いながら食べるラースくん。夢中になって食べ物をget。
順調にたくさんの経験値を増やしながら成長中のラースくん。
将来はアジリティ（障害物競走みたいなもの）やディスクなどのドッグスポーツにもチャレンジする予定だそうです！楽しみですね～。
またお外練習のことなどステップアップしている様子をアップしたいと思います！(‘ω’)
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